妙蓮寺駅から徒歩1分

BLOG さかきばら歯科ブログ

「インビザライン」

こんにちは。

医療法人社団 港央会 横浜港北インプラントセンター さかきばら歯科の大橋です。

11月も末となり、日増しに寒く感じるようになりましたね。

みなさま、風邪などひかれておりませんでしょうか。

 

今年の2月頃からインビザラインで歯列矯正を始め、今月でついに最後のアライナーに到達しました。

そこで今回は、私が実際に経験して感じたインビザラインのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

 

インビザラインとは…

透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正装置です。

 

【メリット】

・透明で矯正をしていることに気づかれにくい

(本当に経験者、歯科関係者にしか気づかれなかったです)

・痛みが少ない

・痛みや着色を気にせず、矯正期間中も食べ物を選ばずに食べられる

・アライナーの番号で進み具合を実感できる

 

【デメリット】

・装着中はしっかり噛み合う訳ではないので、空気が通って話しにくい

(新しい装置に変える毎に違和感はありますが、徐々に慣れていきました)

・装着しないと歯が動かない

・外出時の歯ブラシに手間がかかる

・装着時間が長い

 

個人的には、ワイヤー矯正時と比べ、

自分で着脱可能なため歯ブラシがしやすく、フロスが通せることや

事に制限がかからず楽しめる点、痛みが少ない所がとても良かったなと感じています。

しかしながら、しっかり装着時間が確保できないと治療が進まないため、

食事前後の着脱や洗浄等、ある程度自己管理をする必要があります。

インビザラインを受ける側にもある程度治療に参加していく姿勢が求められます。

 

以上が、私が感じたメリットとデメリットです。

続けていくうちに、少しずつ歯並びがきれいになっていくところを見られるのはやはり嬉しかったです。

私と同じように歯並びでお困りの方、矯正治療を検討中の方は、ぜひ度ご相談ください。