こんにちは。
医療法人社団 港央会 横浜港北インプラントセンター さかきばら歯科 院長の榊原です。
昨日までの連休はみなさまいかがお過ごしでしたか?特に昨日は暑かったですね。
先日、大学の先輩が主催する、歯内療法のマイクロサージェリーコースに参加しました。
歯内療法とは歯の根の治療のことです。
そしてそれがうまくいかない場合は外科的に歯の根の先の悪いところを切除します。その手術を顕微鏡で拡大しながら見ながら行うことで、より精度を高めることができます。
顕微鏡用の繊細で特殊な器具を用い、拡大視野で手術を行うため、成功率も高まります!
実習で顕微鏡をのぞきながら何本もの手術を行いました。
歯周病の再生療法、そしてこういった顕微鏡を用いた歯内療法や、外科処置など、天然の歯を残すためのより高度な技術も大切だと考えております。