こんにちは。
医療法人社団港央会 横浜港北インプラントセンター さかきばら歯科 衛生士の小林です。
最近急に寒くなって参りましたが、体調を崩されたりはしていないでしょうか?
インフルエンザも既に流行ってきているようなので、お気をつけくださいね。
先日『歯みがき材フッ素濃度ガイド』という新しい表のラミネートを作って頂きました。
市販で売られているものや歯科専売のものをフッ素濃度ごとや対象年齢ごとに並べてあります。
平成29年に歯磨き粉のフッ素の濃度が以前より高いものが認められるようになりました。
今までフッ素の濃度が1000ppmでしたが、1500ppmになったことにより6%の虫歯予防効果が上がったと言われています。
また、歯磨き粉を使用したブラッシングの後は1.2時間は飲食をなるべく控えた方が予防効果はあると言われています。
歯磨き粉を使用してブラッシングしている方がほとんどだとは思いますが、正しく使用してより虫歯を予防していきましょう。