う蝕診断用口腔内カメラを使用しています
むし歯を早期発見するため、近赤外線を用いた歯科診断用口腔内カメラ「ダイアグノカム」を使用しています。放射線を全く使わずに近赤外線を使用することで、X線画像に匹敵する画像を得ることができます。繰り返し撮影しても放射線の心配がないので、安心してお使いいただくことができます。従来は、視診とX線画像の2項目でむし歯の診断を行っていましたが、導入によって視診、X線画像、近赤外線の3項目で診断することができるようになりました。
むし歯ができやすい場所
- 歯と歯の間
- 奥歯の溝
- 歯と歯肉の境
- 歯が重なっている所
むし歯ができやすい場所を意識して
ブラッシングを行うことも大切です。