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BLOG さかきばら歯科ブログ

矯正治療中にもホワイトニングができるってホント?


マウスピース矯正をしながらホワイトニングができるということをご存じですか?
歯並びを整えながら白い歯も同時に手に入れられたら嬉しいですよね。
マウスピース矯正を行いながらホワイトニングを行う時の、メリット、デメリットについて解説します。


ホワイトニングの種類

ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングがあります。
矯正期間中でも、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングどちらも行うことができます。


◎オフィスホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングです。
濃度の濃いホワイトニング剤を使用して、光によって浸透させ歯を白くします。
1回の施術で効果を感じられる方もいらっしゃいます。


◎ホームホワイトニング

ご自宅でマウスピースを装着し、その中に薬剤を入れ少しずつ歯を白くするホワイトニング方法です。
この記事では、この矯正用のマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れ、歯を白くするという方法について解説しています。


◎マウスピース矯正✕ホームホワイトニング

マウスピース矯正と同時にホームホワイトニングを行うと、さまざまなメリットがあります。
マウスピース矯正では、1日に20時間以上マウスピースを装着している必要があります。
その中の2時間程度、ホワイトニングジェルを入れて過ごしていただくことで効果を発揮させます。


マウスピース矯正中のホワイトニング、メリットとデメリット

マウスピース矯正期間中にホームホワイトニングを行うさいは、メリットとデメリットがあります。


◎メリット

・きれいな歯並びと白い歯が同時に手に入る

矯正期間が終わった後にホワイトニングを行うとなると、その分期間がかかってしまいます。
 同時に行えば時間の短縮になり、その後の計画などが立てやすくなります。

・マウスピース矯正にホワイトニング剤がついている場合も

マウスピース矯正では、ホームホワイトニング用のジェルを1本サービスしているメーカーもあります。
そのようなメーカーを選択すれば、金銭的にお得になります。


◎デメリット

・しみが出やすい

矯正期間中は歯槽骨の増生と吸収がたえず起こっているため、歯根付近にホワイトニング剤が流れたりするとしみが出やすくなる傾向にあります。
特に元々知覚過敏がある方などは注意が必要です。

・アタッチメントでムラが出る

マウスピース矯正中は、力がきちんとかかるように歯の表面にアタッチメントというプラスチック状の突起をつけます。
アタッチメントをつけている方は、ホワイトニング剤がそこへ行き渡らずムラになってしまう可能性があります。

・マウスピースと歯の隙間が均等でないことがある

マウスピースは歯を動かしたい方向に隙間が多くあいています。
また、押される方向は反対に隙間が少なくなっているため、ホワイトニング剤が均等に行き渡らない可能性があります。
また外に漏れだすホワイトニング剤の量も、通常のホワイトニングと比べて多くなる傾向にあります。

・不安な方は保定期間中がおすすめ

しみ、ムラが出ることに不安がある方は、矯正治療の終わった保定期間中にホワイトニングを行うのがおすすめです。
リテーナーもマウスピース型のものがありますので、これを装着している時にホワイトニングジェルを使えば、同時にホワイトニングを行うことができます。


マウスピース矯正×ホームホワイトニングについては歯科医師とよく相談を

マウスピース矯正を行いながらホームホワイトニングを同時に行うメリットはたくさんあります。
ただ、お1人お1人の口腔内の状況にもよりますので、 どのタイミングで行うのか歯科医師とよく相談して決めるとよいでしょう。
マウスピース矯正中にうまくホームホワイトニングを行うことができれば、きれいな歯並び完成と同時に白い歯も手に入れることが可能です。



横浜さかきばら歯科・矯正歯科
院長
榊原 毅

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